Redmine バグ修正チケットのテンプレート

バグチケットの流れ

  1. 発見者がチケット発行
  2. チケット担当者はバグ修正開始時にステータスを進行中に変更
  3. チケット担当者はバグ修正後にステータスを解決、進捗率を90%に変更
    (この部分Gitを使って自動変更されるように設定している)
  4. 担当者を発見者に変更
    (このときにどのような修正を行ったかを簡易的に記述)
  5. 発見者はバグの修正を確認して、ステータスを終了、進捗率を100%に変更。

 

1. と 4.の場合にチケットに記述するテンプレートを作成している

1. バグ発見時のチケット説明のテンプレート

|_. 項目        |_. 内容        |
|【バージョン】 |1.01.0000      |
|【現象】       |例:表示バグ|
|【再現性】     | 有 or 無      |
|【データ】     |(画像など必要な場所)|

【詳細/手順】

# (#は段落番号自動追加)この文を消去して手順追加
#
# .

 上記のように入力すると以下の表示になるf:id:sechs:20140117110206p:plain

 

4. バグ修正時のテンプレ

【解決方法】修正/延期/仕様/非再現/修正済み
【原因】 
【対策】

以下の表示

f:id:sechs:20140117110517p:plain

4はGitのコミットコメントで良さそう。
(面倒くさいともっぱら評判)

コミットコメントは1行目は英語で、3行目からは日本語で書くのがよい?