Redmine バグ修正チケットのテンプレート
バグチケットの流れ
- 発見者がチケット発行
- チケット担当者はバグ修正開始時にステータスを進行中に変更
- チケット担当者はバグ修正後にステータスを解決、進捗率を90%に変更
(この部分Gitを使って自動変更されるように設定している) - 担当者を発見者に変更
(このときにどのような修正を行ったかを簡易的に記述) - 発見者はバグの修正を確認して、ステータスを終了、進捗率を100%に変更。
1. と 4.の場合にチケットに記述するテンプレートを作成している
1. バグ発見時のチケット説明のテンプレート
|_. 項目 |_. 内容 |
|【バージョン】 |1.01.0000 |
|【現象】 |例:表示バグ|
|【再現性】 | 有 or 無 |
|【データ】 |(画像など必要な場所)|
【詳細/手順】# (#は段落番号自動追加)この文を消去して手順追加
#
# .
上記のように入力すると以下の表示になる
4. バグ修正時のテンプレ
【解決方法】修正/延期/仕様/非再現/修正済み
【原因】
【対策】
以下の表示
4はGitのコミットコメントで良さそう。
(面倒くさいともっぱら評判)
コミットコメントは1行目は英語で、3行目からは日本語で書くのがよい?